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ポイントサービス利用「楽天」7割強、「Tポイント」6割強

インターネット調査を中心とするリサーチ会社「マイボイスコム」がポイントサービスに関するインターネット調査を2023年6月1日~5日に実施しました。

直近1年間のポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各6~7割、「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割前後。過去の調査と比べて「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向にある一方、「家電量販店」などは減少傾向にあることがわかります。

「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加

スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の7割強で2019年調査以降増加傾向にあります。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が6割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は約35%。利用した共通ポイントサービスは「楽天ポイント」が7割強、「Tポイント」が6割強、「Pontaポイント」「dポイント」が各40%台。過去調査と比べて「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加傾向にあります。「Tポイント」は2021年調査から減少しています。
たまるポイントを積極的に利用する人は全体の約75%。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は4割強でした。

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2023年06月01日~06月05日     【回答者数】9,682名
【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
             ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29907

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マル得ウェブ編集部

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